1984 |
初めて見る楽器や音具を組み合わせたアンサンブルを考案。音色の音楽のフォーマットを形創る。多重録音にて制作、バンブー・フロム・アジアとしてまとめる。 |
1988 |
Esraj演奏家・向後隆との演奏活動を開始。グループ名として初めてバンブー・フロム・アジアを使う。 |
1990 |
尺八演奏家・渡辺優をメンバーにむかえてグループとしてライブ活動を始める。 |
1992 |
グループとして始めて、コンピレーションCD「東京楽士」に参加。 |
1993 |
ファーストCD「Bamboo From Asia」を自主レーベルからリリース。
アジアの民族音楽を、基本のフォーマットにした即興演奏が多かったライブでの演奏内容と少し違う、いわば、バンブー・スタイルがこのころ完成した。
参加メンバーは、関口孝、向後隆、渡辺優、アドゥーン・カナンシン、吉見征樹。
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1997 |
セカンドCD 「Sacral Dance」をリリース。
参加メンバーは、関口孝、向後隆、村山二朗、馬平、吉見征樹、王暁東。
ファースト・アルバムより、実験的な要素の入った曲を収録。第2のバンブースタイル。 |
1998 |
関口孝ソロCD/「bamboo from asia plus」をリリース
カセットにより自主リリースしていた作品に、映像のための音楽を加えてCD化。 |
1999 |
新潟でのライブ。春の地球音楽祭 (新潟市民芸術文化会館) |